自社に合った食肉加工機をお探しの方のために、当サイトが食肉加工機のメーカー・販売店をくまなくチェック。
ここでは、愛知県名古屋市を拠点に、安全性を高めた食品加工機づくりに注力してワタナベフーマックについて、機器の魅力や企業としての特色などをご紹介します。
これまで作業者の「経験」「感覚」「感性」で行っていたスライサーの設定を「視える化」。仕上がりのばらつきを低減し、生産性の向上と品質アップに貢献してくれます。
刃物カバーやセーフティセンサ、取り付けられていない状態での機械作動を防止するなど、安全性も確保。オールステンレスで洗浄もしっかり行えます。
幅360mm×高さ200mm×長さも1200mmと大容量の投入側タンクに、原料2本分を投入することが可能。
300shot/分のスライススピードで生産性向上に貢献してくれます。
また、投入部や搬出部など各カバーにはセーフティセンサを設置。カバーを外した状態で機械は作動しない上、二重制御で安全性と信頼性を確保しています。
小間切れスライスの生産性や、スライス商品の品質、歩留りの向上を実現している「ギャラクシー WPN-G321」をはじめ、ウエイトマネジメントシステムでカットされた材料を一定重量にしてくれる定貫スライサー「ステルス WPS-140R」、幅の広い投入口で豚バラスライスにピッタリな「ビッグトルネード WTD-301」など多種多様。
いずれも使いやすく、高い安全性を実現しています。
安全性・サニテーションを確保したベーシックな冷凍スライサー「スーパービッグ350DX WBG-350ST」や、スライス速度310回/分で高い生産性を実現した「ハリケーンチョップ WHC-361」、「連続投入・ワイドタンク・高速スライス」で冷凍肉スライスの生産性向上に貢献する「アストロン WPN-A360」などがあります。
重量と生産量をセットするだけのシンプルな操作で、付加価値UPのミンチカッティングが行えます。
0~25mmの厚み制御が可能で、しゃぶしゃぶからステーキ切りまでスライスが可能。
カッティング直後、1ブロック毎に切り離し、更にブロック形状をサイドプレスで手盛り風に盛り付け、見栄えつくりに貢献してくれます。
開閉部には全てインターロック機構を採用するなど、安全性にも配慮しています。
5馬力のハイパワーモーターによる、毎時600kgのビッグな処理能力が魅力。ワイドになった肉受け皿によって作業効率UPが期待できる上、特殊ロール採用によって鮮度保持も実現しています。
また、筒・ロール・プレートリング・肉受け皿はステンレス材料を使用。ワンタッチで着脱可能な機構を採用するなど、衛生的な製品づくりを行っています。
ミンチカッティングライン「WMG-P22C/WPG-CCV」をはじめ、50Lの大容量タブにパドルを搭載し、生産性アップを実現した「グレートミンチ WMG-P22」、シンプルでコンパクトな「グレートミンチ WMG-32S」、独自の特殊ロールで鮮度を保ったままの挽き上がりが期待できる「グレートミニミンチ WMG-M22DX」まで、容量やニーズの異なるさまざまな機種が揃っています。
1938年創業の老舗企業として、食品加工機械、特に食肉加工用のスライサーやミンチ機などで全国的な知名度・シェアを誇っています。
特に安全性を高めた製品づくりに注力しており、食品加工機における事故の低減を目指し、安全性をより高めた製品群「ワタナベSライン」を提案しています。
北海道から沖縄まで全国に販売ネットワークを構築し、販売から購入後のメンテナンスまで一貫して対応。
定期訪問で長く安心感をもって機械を使用できるようサポートしてくれるビフォアメンテナンス、トラブルに迅速に対応してくれるアフターメンテナンスなど、充実のサービスを提供しています。
また、レイアウトやゾーニング等を提案するフードエンジニアリング、原料の種類、形状、生産量や製品の最終形態などに合わせた機器のカスタマイズなども行っています。
食肉加工機の大手企業として、長年高いシェアを誇るワタナベフーマック。
近年は古川機工のロボットハンド「スイットル」と組み合わせて盛り付けまで自動化できるラインも展開しています。食肉加工機の導入や入れ替えの際には、“まずは声をかけてみよう”候補になる企業のひとつでしょう。
当サイトでは、ほかにも食肉加工機を取り扱っている会社をまとめています。加工機の提供から、生産ラインの設計、商品開発まで相談できる会社をそれぞれ紹介していますので、以下のリンクからご覧ください。
所在地 | 愛知県名古屋市中川区露橋 2-12-26 |
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電話番号 | 052-361-8511 |
公式サイトURL | https://www.foodmach.co.jp/index_j.html |