引用元:小野商事 (http://www.ono-corp.co.jp/)
小野商事は、千葉県市原市にある食品加工機に関する輸入・販売の専門商社であり、ドイツを中心に海外の食肉加工機を複数取り扱っています。
このページでは、小野商事で取り扱う食肉加工機の特徴や会社概要についてまとめてみました。
引用元:小野商事【VA806FB】
(http://www.ono-corp.co.jp/publics/index/323/)
小野商事では、ドイツのGRAEF社の食品加工機を4種類取り扱っています。
GRAEF社は、家庭用から業務用まで幅広い食品加工機械を展開するドイツ製メーカーです。
プロセスセンターに導入できそうな機種は、「全自動コンベヤーベルト」VA806FB。
カウンターや大型キッチンなどさまざまな場所に設置できる全自動スライサーで、空冷システムを備えたフリーモーターによって長時間の連続運転が可能です。
引用元:小野商事【MEW 735】
(http://www.ono-corp.co.jp/publics/index/392/)
小野商事では、MADO社のミートグラインダーを6種類取り扱っています。
MADO社のグラインダーは食の技術の総合展示会「FOOMA 2022」で当時の新型機器を披露しており、世界から高い注目を浴びているメーカーです。
冷凍用グラインダー「MEW735」は、-5°Cまでの冷凍肉をミンチ処理できます。完全ステンレス製なので、衛生面に優れているのも特徴です。
一気に見られる!
ミートグラインダー
(チョッパー)
取り扱い会社一覧
出展あり
FOOMA JAPANとは食品機械や食品製造の最新テクノロジーに関する情報交換ができる総合展示場です。
食品製造関連の最新技術や製品が展示されているので、業界を問わずさまざまな方にとって貴重な情報やビジネスチャンスを得られるでしょう。
小野商事は、主に海外から食品加工機や食材を輸入・販売する会社です。食品加工はグラインダーやスライサー・タンブラーなど14ジャンル、食品はドイツビール・マスタード・カレーケチャップ・スパイスを取り扱っています。
加工機のメインは肉類や野菜類で、他にも真空包装機や計量機も取り扱っています。
小野商事では、食品加工機以外にも食品工場全体の設計やライン設定のコンサルティングを行っています。建築建設業許可票と一級建築士事務所を取得しているので、生産量や効率性を兼ね揃えた設計を提案するのが特徴です。
また、ドイツ食肉連盟と共同で主催する「IFFA日本食肉加工コンテスト」を毎年開催しています。
ドイツで小型〜中型のスライサーを製造販売しているGRAEF社、食品加工機械用ナイフなども扱うMADO社の製品などを輸入販売している小野商事。
ドイツ製品はその耐久性などに定評がありますが、メンテナンスのことを考えると二の足を踏む企業も多いかもしれません。導入前にはメンテナンスのことはしっかりと確認しておきましょう。
当サイトでは、プロセスセンターに焦点をあてて、解決したい課題ごとに適した食肉加工機や会社を紹介していますので、ぜひ活用してください。
所在地 | 千葉県市原市ちはら台西 1-10-5 |
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電話番号 | 0436-75-2800 |
公式サイト URL |
http://www.ono-corp.co.jp/ |