引用元:ハッピージャパン公式HP(https://www.happyjpn.com/)
ハッピージャパンは、山形県山形市を拠点に工業用刺繍機・ミシン・半導体関連装置・食品機械の設計から製造販売、メンテナンスまでを行っている会社です。研究開発技術とユーザーの想いを融合させた付加価値の高い機能製品の製造を心掛けており、ものづくりに力を入れています。ここでは、ハッピージャパンが製造している食肉加工機や会社の特徴などについて解説しています。
引用元:ハッピージャパン公式HP
(https://www.happyjpn.com/product/food-processing/hs-17/)
HS-17 スライサーは、機械寸法幅46cm×奥行52cm×高さ52cmのスライサーです。ハム・ソーセージ・しゃぶしゃぶ肉(半冷凍)・チャーシューのスライスが可能で、食堂や焼肉店、レストランなど飲食店の厨房でも導入可能なコンパクトサイズが特徴です。レバー操作で自動・手動の切り替えも可能です。
厚さの調節は0~20mmまで可能(丸刃径:235φ スライス径:140φ)。モーターは単相100V 215/235Wを搭載しています。
使用例として、φ140までの食材をガイド部分にセットし、スイッチを入れると丸刃が自動回転します。往復運動によって食材をカットしていきますが、切り替えレバーが付いているため手動に変更することもできます。
ハッピージャパンは、食品加工を幅広く行うためのマシンを豊富にラインナップしています。「オロシー」「ササガキー」などユニークな名称で、用途に応じた加工機が選べます。
当サイト「食肉加工機解体新書」では、ハッピージャパンのほかにも食肉加工機を取り扱う会社をまとめていますので、以下のリンクからご覧ください。
ハッピージャパンは1923年の創業以来長年にわたる研究開発を続けながら、産学共同開発や社外研究機関との連携といった新たな取り組みによってものづくりを推進している会社です。
食品製造加工分野はもちろん、自動車関連・デバイス・材料・アパレルなど幅広い分野にわたって活用されている加工機を製造販売しています。
ハッピージャパンは創業以来、食品加工機械やミシン、半導体関連装置などの製造販売を行ってきた会社です。2023年現在では世界60ヶ国でのグローバル展開を行うなど、販売ネットワークを駆使した事業活動にも力を入れてきました。
機器の製造からメンテナンスまでをトータルサポートし、メカトロニクスを軸に、高機能材料の化学合成を自社装置で行うなど先進技術を取り入れたものづくりにも取り組んでいます。
ハッピージャパンは食品加工を含めた幅広い機械製品・装置のものづくりについて、開発・設計段階から納品、納品後のサポートやメンテナンスに至るまで一貫生産体制をとっています。責任あるものづくり企業として、全ての工程にわたり改善と努力を行っています。
当サイト「食肉加工機解体新書」では、ハッピージャパンのほかにも食肉加工機を取り扱っている会社をまとめています。加工機の提供から、生産ラインの設計、商品開発まで相談できる会社をそれぞれ紹介していますので、以下のリンクからご覧ください。
所在地 | 山形県山形市立谷川3-3515 |
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電話番号 | 記載なし |
公式サイト URL |
https://www.happyjpn.com/ |