引用元:田崎製作所 (http://www.tazaki.co.jp/products/products_f.html)
田崎製作所は東京都荒川区にある食品加工機の販売会社で、主になんつね製品や、ハムやソーセージなど加工肉のスライサーを中心に取り扱っています。
この記事では、田崎製作所で取り扱う食肉加工機の特徴や会社概要についてまとめてみました。
引用元:田崎製作所【リブラ NTD-165】
(http://www.tazaki.co.jp/products/products_l.html)
定量スライサー「リブラ NTD-165」はスライス前に3D測定器で食品の形状を読み込むので、より正確に定量スライスや間欠スライスができて枚数や間隔も自由に設定できるのが特徴です。
1分間に最大250枚のスライスが可能で、厚切り肉や豚ロース生姜焼き・焼肉材料まで幅広いジャンルの食材に対応しています。
パック定量スライサー「リブラ NPS-200PT」は、スライス商品の重量やトレーの長さを自動で合わせてくれるのが特徴です。通常のスライスからパック定量スライス・一枚定量スライスまで幅広い食品作りに対応しています。
たとえば、ロースト肉をブロックのまま入れるだけでスライスしながらパック詰めしてくれるので、後は値札等貼ればすぐ店頭に出せるということです。
基本的になんつねのスライサーの取り扱いが多く、機器の大きさや性能が違います。たとえば、「ポセイドンBOON-360SP」は1分間で最大350枚スライスできる大型高速スライサーです。
「アテナNFP-410PT」は、冷凍肉を定量スライスできるコンパクトサイズの食肉加工機で、分解・清掃が簡単にできます。他にも焼肉用のスライサーや食肉以外の食材に対応したマルチタイプのスライサーも取り扱っているのが特徴です。
当サイト「食肉加工機解体新書」では、ほかにも食肉加工機を取り扱っている会社をまとめています。加工機の提供から、生産ラインの設計、商品開発まで相談できる会社をそれぞれ紹介していますので、以下のリンクからご覧ください。
田崎製作所は、食肉加工機の販売を中心に展開する業者です。とくに、ハムやソーセージなど加工肉向けのスライサーを複数取り扱っています。
たとえば、ヨーロッパのABM製ハムスライサーは、特殊なステンレス製の丸刃を使用しているので、切れ味がよくしゃぶしゃぶや野菜など柔らかい食材のスライスも可能です。
田崎製作所が取り扱う食肉加工機は、大型タイプから小型タイプまでさまざまです。そのため、食肉センターから食肉販売店までお店のニーズに応えた食肉加工機を提案しています。
たとえば、食肉センターには工場のラインに適した懸肉搬送レールやコンベアーを提案。スーパーや食肉販売店には、ミートスライサーやミートチョッパーなど作業効率を上げる便利な加工機を提供しています。
「食肉センター/食肉処理工場」「ハム加工工場/カット肉工場」「冷凍産業/惣菜工場」「スーパーマーケット/生協/食肉販売店」「ホテル・レストラン/給食センター/厨房会社」といった、規模の大小関わらず、必要な食肉加工機を扱っている田崎製作所。
とくにハムに関する製品が充実しているので、ハム加工製品を扱う際には相談先の候補に上がるでしょう。
当サイトでは、ほかにも食肉加工機を取り扱っている会社をまとめています。加工機の提供から、生産ラインの設計、商品開発まで相談できる会社をそれぞれ紹介していますので、以下のリンクからご覧ください。
所在地 | 東京都荒川区東尾久2-48-10 |
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電話番号 | 03-3895-4301 |
公式サイトURL | http://www.tazaki.co.jp/index.php |