テラダ・トレーディングは、埼玉県白岡市にある欧米食品加工機の輸入・販売をおこなう総合商社で、全国5つのエリアで充実したアフターサービスを展開しています。
今回は、テラダ・トレーディングの食肉加工機の特徴や会社概要をまとめてみました。
テラダ・トレーディングでは、現在ドイツ製メーカー3社を中心に食品加工機を取り扱っています。
ソーセージやハム・チーズなどの高速スライサーを製造するWEBER(ウェーバー)社、緻密なダイスカットができるカッターはじめさまざまな食肉加工機を取り扱うTREIF(トライフ)社、肉や魚・フルーツの冷凍原料処理を得意とするMAGURIT(マグリット)社です。
この3社だけでも、2022年6月時点で28種類の食品加工機を取り扱っており、豊富なサイズ展開をおこなっています。
オーストラリアのLASKA(ラスカ)社のミートグラインダーは、合計2種類取り扱っています。
「WWB200/300型」は、最大で1,000x600x300mmの大型フローズンブロックもカットできる特殊な構造が魅力。汎用性があり、1回の工程で3mmのミンチに加工できます。
「WMW1330/1680」は、1台で「こねる」と「挽く」ができるグラインダーです。
当サイトでは、ほかにも食肉加工機を取り扱っている会社をまとめています。加工機の提供から、生産ラインの設計、商品開発まで相談できる会社をそれぞれ紹介していますので、以下のリンクからご覧ください。
テラダ・トレーディングは、食肉加工技術が発達したヨーロッパを中心に加工機を輸入・販売をおこなっています。
また、国内外で定期的に研修をおこなったエンジニアが、食品加工機のメンテナンスを実施。北海道から九州まで国内5エリアから広範囲にサポートします。加工機の試作を利用できるセミナーも定期開催しているのも特徴です。
テラダ・トレーディングの魅力は、なんといっても豊富な機械ラインナップです。スライサーやミートグラインダーはもちろん、マッサージタンブラーや真空定量充填機まで幅広いジャンルを取り扱っています。
メーカーは、ドイツやオーストラリアなど合計18社と取引しており、バリエーションの豊富さがうかがえます。
欧米18社の製品の取り扱いは、当サイトで調査した中でも二番目に多い社数。
海外製品だからといってメンテナンスの心配がないように、定期点検や自社でもある程度のメンテナンスができるようなワークショップも開催しています。
海外マシンを視野に入れている場合は、まず相談してみる会社のひとつと言えます。
当サイトでは、ほかにも食肉加工機を取り扱っている会社をまとめています。加工機の提供から、生産ラインの設計、商品開発まで相談できる会社をそれぞれ紹介していますので、以下のリンクからご覧ください。
所在地 | 埼玉県白岡市下大崎字星川端 912-1 |
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電話番号 | 0480-97-0124 |
公式サイト URL |
https://ttc-hp.com/ |