自社に合った食肉加工機をお探しの方のために、当サイトが食肉加工機のメーカー・販売店をくまなくチェック。
ここでは、自社一貫体制で付加価値の高いモノづくりを行っているヒガシモトキカイについて、機器の特徴や企業としての魅力などをご紹介します。
通常のグラインダーとは違って非接触なので、金属の摩耗が一切なく、製品の安全性が非常に高い点が特徴です。強力な破砕爪を非接触回転させることで、-20°C・40kgの原料を軽々と破砕。
安全性が高く評価され、食肉業界からチーズ業界まで幅広く活用されています。また、プレートや破砕爪も全て社内で製造。オールステンレスフレームで堅牢・剛健な造りも魅力です。
原料に合わせて回転数を制御できる機能を追加。螺旋構造のシリンダーや新構造のナイフによって、安全性を保ちながら生産能力アップを実現しています。
さらに洗浄性を高めるため、従来機では死角になりがちだった強制ロールの分解を可能に。日常メンテナンスも簡単に行えるので、安定した性能を長く維持することができます。
インジェクターの出口に直接接続が可能で、そのままホッパー内に落とし込むことができます。ワゴンやコンベアーなどの搬送手段を一切必要せず、省力化とドライ化も実現しています。
また、プレート・ナイフを非接触で使用することで、グラインダーで特に懸念される金属異物の混入リスクを軽減。口径は200mm、ナイフ摩耗軽減装置や安全カバー、ホッパー安全ガードが標準装備です。
当サイトでは、ほかにも食肉加工機を取り扱っている会社をまとめています。加工機の提供から、生産ラインの設計、商品開発まで相談できる会社をそれぞれ紹介していますので、以下のリンクからご覧ください。
1969年、食肉加工機械は欧米からの輸入機がメインで、国産の機械メーカーは未だ少数の時代に、食肉加工機械メーカーとしてスタート。
以来、「世のお役にたつ仕事をさせていただく」をモットーに、食品加工機械の設計・製作・販売、システムプランニングを行っています。
少数精鋭技術者集団による自社一貫体制を構築。お客様の不満・ニーズに応えるため、信念を持って付加価値の高いモノづくりを行っています。
混ぜる・切る・砕く・運ぶ・燻製する・充填する・開封する・洗浄するという製造工程をほぼカバーする機械のほか、フロアスケールやハンバーグ・ウインナー製造ラインシステム、インジェクション工程の自動補正システムなど多彩な製品群を製造。
ドイツを代表するスモークハウスメーカーAUTOTHERMや、洗浄装置を得意とするブルガリアのキットナー社など、世界的なメーカーと連携した製品開発なども行っています。
標準の仕様だけではなく、特別カスタマイズやライン設計も得意としているので、ハム・ソーセージ加工機を探しているなら、相談してみるといいでしょう。
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所在地 | 奈良県山辺郡山添村三ヶ谷1149 |
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電話番号 | 0743-87-0231 |
公式サイト URL |
https://www.higashimoto.co.jp/ |