竹内食品機械

引用元:竹内食品機械公式HP（http://www.takefma.co.jp/）

竹内食品機械は、食品加工機械の設計・製造・販売・業務用厨房機器の販売を行っている会社です。独自のオリジナル機械製品を中心に、ほぼ内製による一貫生産を強みとしています。ここでは、竹内食品機械が製造している食肉スライサーや会社の特徴などについて解説しています。

竹内食品機械の肉プレス装置

引用元:竹内食品機械公式HP
（http://www.takefma.co.jp/p_various.html）

鶏のささみ肉、胸肉などを連続してプレスしながら薄く拡大する装置です。コンパクトな設計ながら、ベルトの変速機能や惰行防止を付属。厚みの調整も簡単に行なえます。

引用元:竹内食品機械公式HP
（http://www.takefma.co.jp/p_various.html）

NP-200Nと同型の製品で、幅が100mm大きなタイプです。コンベア部分の清掃が簡単にでき、ステンレス仕様のため耐久性にすぐれています（※NP-200N、NP-300Nともに別注でコンベア幅や上部コンベアの改造が可能です）。

当サイト「食肉加工機解体新書」では、肉プレス装置のほかにも業務用ミートスライサーを取り扱う会社をまとめていますので、以下のリンクからご覧ください。

竹内食品機械は、「人にやさしい機械づくり」をモットーに、コロッケ・ハンバーグ・唐揚げなどの惣菜類を量産するための機械を手掛けている会社です。

安全性・機能性・メンテナンス性のバランスを重視し、シンプルかつ壊れにくい機械づくりを行っています。一人ひとりの顧客に対し、オーダメイドを本筋とした細かな要望に対応してきました。日本全国に取引実績があり、相談から販売、アフターサポートも丁寧に行っています。

食品加工に関する問い合わせについては、顧客ごとに細やかに対応しています。実際に使用する食材を持ち込んでのデモが可能で、カタログにない仕様に関して希望を出すことも可能です。

はじめに動画で使い勝手を見たいという方には、DVDまたはYouTubeによるテスト動画の提供も行ってもらえます。

まとめ

竹内食品機械は、食肉・食品加工用機械を豊富に製造している会社です。各種プレス装置や洗浄機、製袋機、除水装置など惣菜づくりに役立つオリジナル製品を提供。

既存の製品にない仕様やリクエストについてはオーダメイド対応も実施しており、問い合わせ相談からさまざまな要望まで丁寧に対応しています。

当サイト「食肉加工機解体新書」では、竹内食品機械のほかにも食肉加工機を取り扱っている会社をまとめていますので、以下のリンクからご覧ください。

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