エム・アンド・イーは、東京都世田谷区にある食品加工機械の製造業者であり、食品工場のプラント施工も行っています。
今回は、エム・アンド・イーで取り扱う食肉加工機の特徴や会社概要についてまとめてみました。
「Wスライサー KNY-500」は、スライスの厚みが1~3mmと薄いので、豚薄切りに適しているのが特徴です。
スライスのストローク回数が毎分80~88回で、1時間で約500kgの豚薄切りを製造できます。
エム・アンド・イーのチョッパーは、全部で5種類展開です。
すべて食肉加工用のチョッパーで、100kg以上の大型が2種類、机の上にも置ける小型が3種類あります。
キャスター付きのチョッパーがほとんどなので、機器の移動がしやすいです。
ハイパワーで綺麗な挽きあがりが特徴的なC/Eシリーズは、2つの軸をそれぞれ逆に回す逆転機構機能が付いた「C/E242」と安全センサー付きのホッパーを使用した「C/E800」、コンパクトサイズで小さい店舗にも設置しやすい「C/E-660F」の3種類展開です。
他にも、さらにコンパクトにしてシンプル操作が使いやすい「TA-32AⅡ」「TE-22AⅡ」もあります。
当サイトでは、ほかにも食肉加工機を取り扱っている会社をまとめています。加工機の提供から、生産ラインの設計、商品開発まで相談できる会社をそれぞれ紹介していますので、以下のリンクからご覧ください。
食肉加工機以外にも、サーモン専用のスライサーや帯状の刃を回転させて切断するバンドソー、原料投入の労作業を軽減するリフトボーイなど7種類あります。
高速バンドソーは、綺麗な断面でハイスピードカットしてくれるので、カットロスを削減できて作業効率がアップ。リフトボーイは、ミキサーや成型機などに大量の原料を入れる際の補助になるので、作業効率はもちろん体の負担も軽減します。
エム・アンド・イーは、食品産業に関する設備や機械の開発・販売以外に、食品工場のプラント施工を行っているのが特徴です。
プラント施工とは、特殊な設備を持つ製造工場を施工することで、食品以外だと石油やプラスチックが該当します。
開発・製造・品質管理を自社で一貫することで、「製品の安全性と効率化」を目指す会社です。
加工食品製造のラインやオリジナル加工機製造に長けているエム・アンド・イー。
そのため、どこにもないニッチな加工機を必要としている会社にとって、心強いパートナーとなる可能性があります。
当サイトでは、ほかにも食肉加工機を取り扱っている会社をまとめています。加工機の提供から、生産ラインの設計、商品開発まで相談できる会社をそれぞれ紹介していますので、以下のリンクからご覧ください。
所在地 | 東京都世田谷区用賀3-5-8 |
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電話番号 | 03-3709-0141 |
公式サイトURL | http://www.mande.co.jp/ |