兼松KGKは、機械製品の総合機能商社として、工作機械・産業機械・環境ビジネスに取り組んでいる会社です。海外進出の支援や新規事業の開発、輸入工作機械も取り扱っており、機械を海外に輸出据え付けする取り組みにも力を入れています。ここでは、兼松KGKが製造している食肉加工機や会社の特徴などについて解説しています。
ハム・ソーセージなどの食肉加工機械として、ドイツ・デューカーレックス社のカッター「ブリザード50SLF/ブリザード70SLF」を取り扱っています。特徴として、重量感と静動性というドイツの機械製品ならではの伝統を継承し、耐久性の高いステンレスボディに6枚刃を搭載しています。
65年を超える歴史をもつドイツ・コルベレックス社の「グラインダー」は、堅牢さと洗浄性をあわせもつグラインダーです。除骨機能が搭載され、切れ味にも定評があります。
兼松KGKではセパレーター・カッター・充電器など食肉加工に必要な設備機器を豊富に取り揃えています。海外製品を中心に取り扱いメーカーが豊富なため、ニーズに合う製品との出会いが期待できます。
当サイト「食肉加工機解体新書」では、兼松KGKのほかにも食肉加工機を取り扱う会社をまとめていますので、以下のリンクからご覧ください。
兼松KGKは、1963年に前身のファインクロダサービスが創業し、工業用機械・器具の販売や設備資材の購入代行などを中心に行ってきました。
時代の変化にあわせてものづくりへの需要が高まり、デジタル技術も取り入れながらアジア市場への進出を中心にグローバル展開、「ものづくり」から「コトづくり」へと歩みを進めています。
工業機械・輸入工作機械・産業機械を中心に取り扱っており、ものづくりにも長年の実績を持っているため、先を見据えた提案や納品が可能です。生活を支える食の分野については、顧客の求めや環境に適した機械設備製品の提案が可能です。
単なるものの販売にとどまらず、エンジニアリング・ノウハウも付加し、満足を第一に考えたサービスの実践を心掛けています。
兼松KGKは日本から世界へと歩みを進める機械製品の総合商社です。ハム・ソーセージの処理や加工に使う機械設備の提供には、エンジニアリングやノウハウを付加して付加価値を高めた提案を行っています。
当サイト「食肉加工機解体新書」では、兼松KGKのほかにも食肉加工機を取り扱っている会社をまとめています。加工機の提供から、生産ラインの設計、商品開発まで相談できる会社をそれぞれ紹介していますので、以下のリンクからご覧ください。
所在地 | (本社)東京都中央区京橋1-7-2 ミュージアムタワー京橋15F |
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電話番号 | 03-5579-5880 |
公式サイト URL |
https://www.kgk-j.co.jp/ |